埼玉県八潮市長 大山しのぶ

理念・政策

2020年1月、国内で初めて新型コロナの感染が確認されて以来、日本全国でその対策に注力した結果、様々なところで、計画の遅れや中断が起こりました。八潮市も様々な施策に取り組んでいましたが、他の市と同様、新型コロナ対策に多くの人的資源などを割かねばなりませんでした。コロナ禍による社会的変化を踏まえ、ここに「安心・安全、未来のために…。住みやすさナンバー1(ワン)のまち」の政策概要をまとめました。

まちづくりの原点は人です。まちづくりは行政だけではうまくいきません。「みんなで協力しよう」「自分たちでまちをよくしよう」という気持ちをお互いに持ち、協力することで、八潮はもっと良くなります。市民の皆様と一緒に考え、共に動く、それが「共生」と「協働」のまちづくりです。市民の皆様が、そして八潮に住むことの誇り(シビックプライド)を持ち、まちづくりに行動・参画すること、それこそが「住みやすさナンバー1(ワン)のまち」へとつながります。

八潮市に住むこと、住み続けることを誇りに思える「住みやすさナンバー1(ワン)のまち」をつくるため、私はこれからも全力を尽くしてまいります。

- 大山しのぶ

大山しのぶの「安全・安心・未来のために」

2025年8月22日 更新・抜粋

コロナ禍の教訓、社会的変化などを反映させた「安全・安心・未来のために」をキーワードに「住みやすさナンバー1(ワン)のまちづくり」を進めます。

過去の市長としての実績
県議時代の実績

一部抜粋

大山しのぶは県議として平成24、25年度に埼玉県関連事業を2年間で81億8855万円(第一次)八潮市に獲得、進行中です。

<事業概要>つくばエクスプレス沿線地域促進費、県立学校大規模改修(八潮南高)、県立学校体育館整備(八潮高)、公共団体区画整理事業県道整備費(街路築造工事・物件移転補償等)、公営住宅エレベータ設置、高齢者快適居住促進事業(高齢者向け優良賃貸住宅の家賃減額費用の補助)、文化財保護事業補助(国指定文化財保護事業・和井田家住宅保存修理)…他

(1)…より快適な暮らしのために、つくばエクスプレス沿線整備、道路、川や水辺の再生、学校整備、企業所経営支援など…。八潮市の社会基盤整備に4年間(平成19年度~22年度)で総額411.9億円の事業費を埼玉県から投入

(2)…安心・安全のまちづくりに向け、「埼玉県防犯のまちづくり推進条例」(平成16年7月1日施行)をつくり、「わがまち防犯隊」の設立に努力。(平成22年度6月議会)

(3)…多彩な教育に向けて、「埼玉県私立学校助成審議会条例」を成立(平成23年度12月議会)。私立と公立がお互いに切磋琢磨する中で、県の教育水準の更なる「底上げ」を目指しました。