市長一期目の実績
産業経済・観光
地域の特性を活かしたにぎわいと活力のあるまち
融資制度の拡充
- 企業の不況対策、操業支援のための融資を多数実施。
- 小口・近代資金融資、新規創業、工場移転融資にかかる利子補給の実施。
市長のトップセールスを含め、(国内、海外へ)販路拡大、需給マッチングに市が積極支援
- 「八潮こだわりのモノづくり企業50社」の発行により市内産業のPRを開始(H27)。
- J:COMテレビや東部工業展、東京国際フォーラム「モノづくり匠の技の祭典2017」などでの市内産業等のPR(トップセールス)を実施(H28、H29)。
公共事業の地元企業への積極公開、地産地消の積極拡大
- はぴベジ博に取り組む商業者と農家のマッチング支援(H26)、八つの野菜FG作成(H27)、レシピリーフレット作成(H28)などにより、市内の地産地消を促進。
八潮ブランドの確立と情報発信
- 「八潮こだわりのモノづくり企業50社」の発行による市内産業のPR開始(H27)。
- 八潮ブランドとして2製品を認定し、広報やHP、物産展示などによるPRを実施(H28)。
- 八潮ブランド認定品のポスターやチラシを作成し、市内外のPRを強化(H29)。
高い技術を持つ地場企業へのサポート(研究支援・情報支援・海外進出支援)
- 市内事業者に対し、研究支援・海外進出等の希望調査を実施し、現状や意向、課題等について把握(H27)。
- 「埼玉県よろず支援拠点」の紹介による海外進出支援体制の充実(H28)。
工業団地の再整備
- 操業における課題などについて調査を行い、実態を把握(H27)。
- 土地利用変換状況調査を実施し、詳細の状況を把握(H28)。
保育や福祉、文化が一体となった新たな商店街活性化
- 商工会の取組意向の把握や支援メニュー創設に向けた検討を開始(H26)。
農商工連携による6次化の展開で新規産業、新規ブランド、新規商品の開発
- 6次化事業者のイベント出展をサポート、推進を後押し(H27)。
- 6次化の取組意向にかかる実態調査を実施(H27)。
中川河川敷に生産拠点として優良農地エリアを確保・活用
- 農地利用集積円滑化事業の実施により農地を有効活用(H26)。
- 全国農地ナビへの情報提供(2,500筆以上)(H26)。
観光資源の整備、再発見と情報発信
- 水辺の楽校を整備し、カヌー体験や魚つかみ、キャンプなどを実施(H27)。
- 花桃まつり特別イベントと合同の特別イベント開催により、認知度向上(H27)。
- ふるさと納税の返礼品開始により、市の魅力を市外へ発信(H28)。
- 八潮市シティセールスプランの策定と八潮市PR大使の任命(H28)。
川を活かした「川の駅」の設置で観光・にぎわいの創設
- 中川やしおフラワーパーク周辺のインフラ整備を行い、活用の土台を整備(~H26)。
- 花桃まつりに合わせてカフェ(H26)やバーベキュー(H27)を開催し、にぎわいを創出。
- 葛西用水の護岸整備を行い(~H27)、ウォーキングイベントを開催(H28)。
内容に関しては、今後、加筆修正が行われることがあります。