市長一期目の実績
教育文化・コミュニティ
学びとつながりを大切にするまち
小中学校の耐震化と大規模改修(残り30%を急ピッチで)
- 計画的に改修を進め、小中学校の耐震化率100%を達成(H24末:69.0%⇒H27末:100%)。
土曜授業の再開
- ジョイスタ(土曜勉強会)の実施に加え、八潮こども夢大学の開校により土曜授業がさらに充実(H26)。3年間で25回延べ539人の児童が参加。
- 学習塾と連携し、小学生178人に国語・算数の指導を実施(H28)。
習熟度学習制度の創設
- 補助教員を各小中学校に配置し、習熟度に応じたきめ細やかな教育体制を確立(H26)。
- 生徒の習熟度に応じて学ぶことができるジョイスタに加え、学習塾と連携し、小学生178人に国語・算数の指導を実施(H28)。
キャリア教育の充実
- 中学生の職業体験(社会体験チャレンジ事業)開始によるキャリア教育の充実(H25)。
- 市内全中学校で社会人から職業観等を学ぶ「ふれあい講演会」の開始(H25)。
- 八潮こども夢大学の開校による児童生徒の意識醸成(H26)。
郷土伝統芸能の保護・継承制度の設計
- 「八潮の文化財」DVDを作成、市内外に広く配布し普及啓発を実施(H27)
- 文化財保存事業の補助範囲拡大による伝統芸能保護の強化(H28)。
教育特区の申請(正しい日本語教育、英語教育の特化・カリキュラムに特色、多彩で個性ある教育群をつくる)
- 「こくさい科」「えらべる科」「ふるさと科」の教育課程位置付けにより、八潮市ならではの教育体系を確立(H27)。
- 市の独自教材「八潮BasicⅠ・Ⅱ」の活用により、基礎学力向上に貢献。
就学前教育の充実
- すべての公立保育所で、5歳児童を対象に幼稚園教諭の資格を持つ保育士がひらがな・数字の学習などを実施(H27)。
- 幼保認定こども園等小連携連絡協議会の設置により、進学時の連携を強化(H25、28)。
- 認定子ども園開園に伴う就学前教育の強化(H27)。
大学などの高等教育機関を誘致
- 聖徳大学および聖徳大学短期大学部、国士舘大学、淑徳大学との包括連携協定締結による連携強化(H26~)。
- BLEA学園グループとシティセールスに関する協定の締結により連携の強化(H29)
- 八潮こども夢大学の開校による学生への高等教育実施や大学との連携強化(H26)。3年間で25回延べ539人の児童が参加。
八潮全体の小中学生の基礎学力・体力を定着させ、向上させる
- 基礎学力向上にむけ、教員の授業力向上のための指導員配置と指導を実施(H26)。
- 体力向上にむけ、小中一貫教育推進検討部会に体力部会を位置付け(H27)。また、小学校陸上大会の準備体操にラジオ体操導入(H26)。
いじめ体罰防止(いじめ体罰防止の八潮ルールを定める)
- 「八潮みんなでいじめをなくすための条例」を制定・施行(H27)。
- 八潮市版体罰防止マニュアルを作成(H28)。
- ネットトラブル防止のため、市内全小中学校で計15回のネット講演会を開催(H28)。
学校のいじめ問題について第三者による調査委員会を設置
- いじめゼロ条例に基づく八潮市いじめ対策委員会の設置(H27)。
複合型コミュニティーセンターを計画的に整備
- 八潮市公共施設マネジメント白書・基本方針を策定(H26)。
- 基本計画の策定により今後の施設整備方針を明確化(H28)。
大学などの高等教育機関を誘致
- 聖徳大学および聖徳大学短期大学部、国士舘大学、淑徳大学との包括連携協定締結による連携強化(H26~)。
- BLEA学園グループとシティセールスに関する協定の締結により連携の強化(H29)
- 八潮こども夢大学の開校による学生への高等教育実施や大学との連携強化(H26)。3年間で25回延べ539人の児童が参加。
内容に関しては、今後、加筆修正が行われることがあります。