埼玉県八潮市長 大山しのぶ

市長一期目の実績

新公共経営

協働で経営する自主・自律のまち

NPM(新公共管理=民間企業の経営理念、方式、成功事例などを行政に適用し、効率化・活性化を図る新しい手法)を導入。安価で機能的な行政(スマート・ガバメント)実現へ

  • 広報紙への有料広告掲載(H27)、展示音声ガイドの作成(H26)、郵便用封筒を活用した事業PRの実施(H25)など、計190件の業務改善を実施。

アセットマネジメント(将来需要を予測しながら市の資産を効率的に管理する新しい手法)を導入。公共施設を適切に改修・建て替え

  • 八潮市公共施設マネジメント白書・基本方針(H26)、道路ストック修繕計画(H27)、橋梁長寿命化修繕計画(H26)等の策定による整備方針の明確化
  • 基本方針等に基づく市民向け講演会の開催(H27~計6回)。
  • 基本計画の策定(H28)と市民シンポジウムの開催(H29)。

補助金・交付金の有効利用

  • 対24年度比で、年間約5億円(3.09億円/H25~H28平均)の補助金・交付金増額。
  • ふるさと納税の返礼品開始により、効率的な市の財源確保に着手(H28)。

PFI(民間活力)の積極活用とアウトソーシング(民間委託)の拡大

  • 民間活力の活用を図るため、PPP導入基本方針及びPFI活用方針を策定(H27)。
  • 国保窓口の受診勧奨電話事務の委託開始(H25)や文化スポーツセンター委託業務規模の拡大(H28)など、民間への業務委託範囲を拡大。



内容に関しては、今後、加筆修正が行われることがあります。