市長一期目の実績
健康福祉・子育て
誰もがいきいきと暮らせるまち
子どもの医療費補助の年齢拡大(15歳まで通院無料)
- 医療費助成の対象を中学3年までに拡大し、自己負担の撤廃を実現(H29)。
食物アレルギーの対応強化(情報共有・指導)
- 学校給食における食物アレルギー対応マニュアルの策定、八潮市保育所食物アレルギー対応マニュアルの改定により、児童への対応を強化(H25)。
福祉・介護を社会の基本として整備。「元気なお年寄り」が集う社会へ
- 八潮市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画に基づき、介護付き有料老人ホーム4施設が開設(H25~H27)。
- 毎日1万歩運動の実施、ウォーキングマップの作成など健康増進活動を推進(H27)。
- 地域包括ケアシステムの構築に向け、認知症検診や地域ケア会議等の実施(H27)。
- 総合事業の開始とふれあいの家支援事業の開始(H29)。
まちぐるみで児童虐待を防止
- 教員、自立支援員の全小中学校への学校訪問により、学校内の状況把握や学校との連携を強化(H27)。
- 関係機関と密に連携し、ケース会議や協議会を実施。虐待件数の増加を抑制。
- ほっとステーションと連携し、児童虐待の早期発見の体制を整備(H28)。
出産費用の補助拡大(42万円を45万円目標に引き上げ)
- 誕生祝金支給制度の開始により、出産に伴う3万円の祝い金を支給開始(H29)。
産婦人科、小児科を誘致
- 産科誘致に係る支援方針を策定(H27)し、支援方針に基づく利子補助及び土地貸付の制度を開始(H28)。
保育所を計画的に整備、あわせて就学前教育を充実(幼稚園・保育所の連携)
- 計画的な保育所整備により待機児童ゼロを実現(H28.4.1)。
- すべての公立保育所で、5歳児童を対象に幼稚園教諭の資格を持つ保育士がひらがな・数字の学習などを実施(H27)。
- 幼保認定こども園等小連携連絡協議会の設置により、進学時の連携を強化(H25、28)。
救急医療体制の再構築
- 草加八潮消防組合発足により消防・救急医療体制の充実強化(H28)。
地元医師会と大学病院との連携強化(「八潮」安心医療ネットワークづくり)
- かかりつけ医の普及・定着のため、毎年健康だよりを作成、配布(~H25以前)。
公共施設に授乳、おむつ替えスペースの設置(男性トイレにも!)
- おむつ台計27か所の設置、授乳スペース5か所のスペース確保(H26~H28)。
町会・自治会、新聞配達、ヤクルト、宅急便スタッフによる高齢者定期見回りシステムの導入
- 高齢者支援ネットワーク体制強化のため、協力事業者への呼びかけ等を実施。(H24→H28/高齢者の見守り体制:145→204事業所、徘徊高齢者の早期発見体制:76→104事業所)
超高齢化時代に備えた介護人材確保事業を展開
- 介護支援ボランティア事業の開始により、共助による介護支援の促進を実現(H28)。
内容に関しては、今後、加筆修正が行われることがあります。